進撃の巨人軍

別冊マガジン絶賛連載中の「進撃の巨人」の2chまとめブログです。
伏線、考察、予想、感想、ネタバレ情報など
その他オモシロネタの2chスレッドをまとめてます。

    第104期訓練兵団卒業生

    ナック・ティアス、ミリウス・ゼルムスキー
    声 - 樋口智透(ナック)、布施川一寛(ミリウス)
    エレン、アルミンらと同じ訓練兵団34班(トロスト区防衛戦区割)のメンバー。トロスト区防衛戦にて戦死する。
    サムエル
    声 - 高橋研二
    固定砲整備4班所属の黒髪の少年。超大型巨人の襲撃を受け、気絶したまま壁上から転落したが、間一髪のところでサシャに立体機動のアンカーを脚に打ち込まれ、助けられる。その後の描写は無い。
    フランツ、ハンナ
    声 - 大隈健太(フランツ)、佐藤恵(ハンナ)
    第104期訓練兵団卒業生。両者とも訓練生時代から相思相愛の関係にある(エレン曰く「バカ夫婦」)。
    フランツはエレンと喧嘩をするジャンをたしなめるなど、穏やかな性格であったが、トロスト区防衛戦にて下半身を巨人に喰われて戦死。
    ハンナは争いを好まない優しい性格だが、トロスト区防衛戦でフランツの死を受け入れられずに無意味な蘇生術を行うなど錯乱状態に陥っていた。その後の行末は描かれていない。
    トム
    声 - 須嵜成幸
    第104期訓練兵団卒業生。トロスト区防衛戦にて立体機動装置のガス欠により行動がとれなくなったところ、巨人の集団に囲まれる。彼を助けようと援護に向かった同期生達と共に巨人に捕食されて戦死するも、彼らに巨人が群がった隙をついたジャンらが本部到達への足がかりとした。
    ダズ
    声 - 田久保修平
    第104期訓練兵団卒業生。トロスト区攻防戦で巨人に仲間を目の前で食い殺されたことから大きな恐怖を植え付けられ、そのことをマルコに打ち明けている。その後逃亡を考えていたが、ピクシスの演説を受けて留まることを決意した。
    かつて雪山の訓練にて、クリスタ、ユミルと同班となり、体力が尽きて虫の息になったことがある。
    アニメ版では、トロスト区攻防戦で戦う前からかなりの恐怖心を持っており、何度も嘔吐をしていた。

     引用
    進撃の巨人wiki 

    進撃の巨人(1) [ 諫山創 ]
    進撃の巨人(1) [ 諫山創 ]

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    コニー・スプリンガー

    コニー 










    声 - 下野紘
    坊主頭が特徴の小柄な少年。身長158cm。体重58kg。ウォール・ローゼ南区ラガコ村出身。第104期訓練兵団を8番で卒業。
    最初は憲兵団志望だったが、エレンの言葉に感化され調査兵団を希望する。活発な性格のお調子者で場の空気が読めぬ自称「天才」だが、本心では己の不足も自覚しており、弱気になりやすい一面もある。その分他人への敬意や義侠心を持っており、アルミンを罵倒したユミルに激怒することもあった。バランス感覚が良くその俊敏さは上官から高い評価を得ているが、知性はあまり持ち合わせておらず作戦理解度には難がある。初陣で経験した巨人との戦闘の酸鼻さに調査兵団入団を逡巡するも、最終的には入団を決意する。
    ウォール・ローゼを突破した巨人達が来た方角に自分の故郷の村があることに気付き、村の安否を確認するためライナー達とともに村へ向かう。村に着くと村が破壊されており、自分の家には巨人が倒れていたため故郷が滅ぼされたを思われたが、死体や血の跡が無いため村人達はまだ生存している可能性を信じる。しかし、倒れている巨人が発した言葉を聞いて、ある疑惑を抱くもそのまま村を離れる。

    サシャ・ブラウス

    サシャ 










    声 - 小林ゆう
    黒髪の少女。身長168cm。体重55kg。ウォール・ローゼ南区ダウパー村出身。第104期訓練兵団を9番で卒業。
    他人には敬語で話し、仲間内での諍いは避けるなど一見如才ないようだが、その性格は天衣無縫で破天荒。並外れて食い意地が張っており、兵団の厨房や倉庫から食糧を盗み出してつまみ食いすることもしばしばで、厳しい懲罰を加えられても一向に改めない。仲間からの評価は衆口一致で「バカ」。兵団に入った理由も「美味しい物が食べられる」と友人に話すほどで、将来の領土回復で食糧供給が増えることを期待している。
    元々は辺境の寒村暮らしで、ウォール・マリア陥落後の難民増加で近隣に移住者が増えてきた世相を受け入れられず、やや排他的だった(農耕地が増えたために狩猟の場と食い扶持が減ったことへの不快感も原因にある)。一族の狩猟の伝統に誇りを持つ分、農耕を行う多数派と交わることをよしとしていなかったが、現実的な選択として伝統以上に社会的協調を重視する父親からは、他者と向き合うことに臆病なのではと指摘されている。
    父親との対話で自分の小心さや劣等感を意識したこともあり、兵団に入ってからは負の面は極力見せずに周囲との調和を保つようにふるまっている。故郷の訛りを隠すために同期生にも敬語で話すなど、引け目を抱えつつも仲間意識は培っており、弱者への思いやりも見せるようになる。彼女の一族の訛りは、作者の出身地である大分県西部の日田市周辺の方言が用いられている。
    闘争心や社会的義務感を動機にしていないため勇猛さは不足しているが、天性の勘の良さと狩猟生活で得た鋭い五感と執念を持っており、身のこなしの良さも相まって上位10名の中でも戦闘能力は劣ってはいない。初陣で植えつけられた巨人への恐怖心と巨人討伐の道義心の狭間で悩みながら、調査兵団に入団した。
    ウォール・ローゼ内で巨人が出現した際、襲われた村で置き去りにされた子供を助けるため、立体機動も刀身も無い状態で単身、巨人に立ち向かい見事生還する。

    クリスタ・レンズ / ヒストリア・レイス

    クリスタ・レンズ 










    声 - 三上枝織
    金髪で小柄な体格の少女。身長145cm。体重42kg。第104期訓練兵団を10番で卒業。トロスト区奪還戦では41班に所属。巨人と戦うことを恐れつつも調査兵団に入団した。
    穏和で謙虚ながらも意思や行動力はしっかりしており、戦闘前に緊張して嘔吐する仲間(アニメ版ではダズ)を介抱したり、腹を減らして倒れたサシャに食べ物を分けるなど、優しく面倒見の良い人物。何事にも献身的に尽くす姿勢は仲間からの信頼も高く、その人柄と可憐な容姿から「神様」「女神」などと評されている。特に同期男子兵からの人気があり、かわいいと評判だった。兵士としての体力は馬術に長ける以外は人並み以下だが、頭脳は優秀。
    実は「クリスタ・レンズ」は偽名であり、本名は「ヒストリア・レイス」。レイス家は貴族の家系に名を連ねており、ウォール教から「壁」の秘密を託され、その秘密を公に話す権利を持つ。ヒストリアはレイス家の直系の血筋の娘だが、妾腹の子供のため「妾の子には不相応」と血族間の争いに負け「クリスタ・レンズ」の名で放逐されて兵団に入った逃亡中の身である。そうした境遇から内心では自分の生い立ちと境遇に起因した自己否定意識と、これを完結させるべく清く生きた結果としての死を得ようとする破滅願望を抱え続けていた。ウォール・ローゼ内での戦闘時ではそうした心情を看破しており、その上で前向きに生きることを促したユミルの奮闘に応え、初めて本名を明かした。

    ユミル

    ユミル 










    声 - 藤田咲
    そばかすと鋭い目つきが特徴的な、黒髪で長身の少女。身長172cm。体重63kg。トロスト区奪還戦ではクリスタと同班。打算的で世間ずれしたきつい言動が多い。出身は不明。壁内にはないはずのを食べた事があるような発言をしたり、ライナーには解読できない文字を読めたりするなど、謎多き人物。
    初期から登場しているにも関わらず、本編ではしばらく名前は明かされず、原作の公式サイトや単行本9巻の登場人物紹介でも「名前不詳」と紹介されていたが、36話のサシャの回想でようやく名前が明かされた[注 4]
    戦闘能力に劣るアルミンを見下す一方でサシャに恩を売って使い走りにしたり、クリスタの献身的な言動に偽善と欺瞞を指摘して付け入るなど、自分にとっての利用価値のみを基準に他者を判別する傾向があるが、後にクリスタに対しては下心の無いような態度に変わり、使い走りにしていたサシャに対しても同期にまで敬語で話す理由を見抜いた上で自分の言葉で話すよう促している。また初任務で5割が戦死するとされる調査兵団への入団を逡巡を見せず決意するなど、単に保身と利己心のみが行動原理でもないことが窺える。非常に戦闘技術が高く、洞察力に優れたその実力は104期生の同期からも上位10人に入るのが当然と思われるほどに高く評価されているが、狡猾で他者に従うことが考えづらい日頃の言動ゆえにあまり良い印象は持たれていない。
    過去に盗みに忍び込んだウォール教の教会でクリスタのことを偶然に聞き、本来の居場所を追われた者として共感したことが彼女との交流の原点になっているが、生きることへの執着において自分と正反対なクリスタの意識は如何とも認め難く、陰日向に汚れ役として振るまいつつも上位10人に入る権利を密かにクリスタに譲っていた。ウトガルド城にて巨人の群れに包囲された危機の中、クリスタに生きる道を示すべく巨人化して戦い、かなりの苦戦で右の手足を失うなどの重傷を負うが、ハンジ達の救援部隊が来たために生還した。しかし後に超大型巨人と化したベルトルトに捕られてしまう。

    トーマス・ワグナー

    トーマス・ワグナー 








    声 - 須嵜成幸
    金髪の少年。トロスト区出身。エレン、アルミンらと同じ訓練兵団34班(トロスト区攻防戦区割)のメンバー。超大型巨人出現時は固定砲整備4班で、エレン、コニー、サシャ、サムエル、ミーナとも同じ班。成績優秀者が皆憲兵団入団への意思を示す中、エレンの調査兵団入りの熱い意思に感化され、希望をともにする。
    しかし野心を持って臨んだ初陣のトロスト区防衛戦にて奇行種の巨人に襲われ戦死してしまう。
    エレンの立体機動訓練時は教官であるキースの補助を行っていた。

    ミーナ・カロライナ

    ミーナ 









    声 - 安済知佳
    お下げ髪をした黒髪の少女。トロスト区出身。超大型巨人出現時は固定砲整備4班、トロスト区攻防戦では訓練兵団34班に所属。エレンの言葉を受け調査兵団入団を目指していた。
    トロスト区防衛戦における立体機動中に壁に叩きつけられ気絶し、その隙に巨人に襲われ戦死する。

    エレン、ミカサ、アルミンと同期でウォール・ローゼ南方面駐屯の隊に入り、共に訓練を積んできた少年・少女兵たち。850年に訓練課程を修了するが、その直後に駐屯兵団の指揮下でトロスト区攻防戦に動員され、多くが戦死した。生き残りのうち21名が調査兵団に入団、残りは憲兵団と駐屯兵団に配属された。

    単行本の裏表紙にはエレン、ミカサを含む成績上位10名が整列し敬礼する後ろ姿が描かれており、作中で死亡またはそれに等しい状態になると裏表紙から姿が消えるという演出がされている。
    ライナー・ブラウン


     ライナー










    声 - 細谷佳正
    大柄な体格の少年。身長185cm。体重95kg。第104期訓練兵団を次席で卒業。
    冷静かつ気のいい性格で責任感も強く、面倒見も良いので仲間から厚く信頼されるリーダー的存在。危険な作戦を前にして冗談を言えるだけの肝の据わったところもあり、それに見合うだけの膂力も持ち合わせている。巨人に襲撃されたウォール・マリア南東の山奥の村の数少ない生き残りで、故郷に帰るという一心で生きており、絶対に曲げられない信念を持つ者同士として、エレンに深く共感する。訓練課程修了後は調査兵団に入団した。ミカサの図抜けた才能の前に隠れがちなもののその実力は極めて高い。ウトガルド城跡での窮地において、身を呈して仲間の命を救い、負傷しながらも生き延びる。その生き様・強さはエレンにとって憧れであり、彼のような戦士になりたいという想いを密かに抱かせていた。
    その正体は、5年前に人類を襲撃した「鎧の巨人」。ウォール・ローゼでエレンに己とベルトルトの正体を明かし、もう人類を攻撃しなくても済むことを理由にエレンに「故郷」への同行を求める。エレンがこれを拒否すると、己の「本来の責務」を果たすべくエレンを拉致すると宣言し、巨人としてエレン達と対峙。巨人化する直前には、エレン達と仲間として過ごした日々の中で、「もう何が正しいことなのかも分からなくなってしまった」という心情を吐露し、エレン達への情と任務の板挟みになり迷っている自分を「半端なクソ野郎」と自嘲しつつも、己の行動と選択の結果に戦士としての責任を果たす覚悟を決めていた。

    ベルトルト・フーバー

    ベルトルト 










    声 - 橋詰知久
    長身で黒髪の少年。身長192cm。体重81kg。第104期訓練兵団を3番で卒業。
    どの分野の活動でもそつなくこなすことができ、能力的には優秀だが、主体性に欠ける受身な性格。憲兵団への入団を希望しているが、その理由も「内地での安全と快適な生活の獲得」という特権のみを欲するというありきたりのもの。気弱さ、積極性のなさは本人もよく認識しており、正反対のエレンを羨望している。ライナーとは同郷の馴染みで、行動を共にすることが多い。訓練課程終了後は以前から希望していた憲兵団ではなく、調査兵団に入団した。
    その正体は、5年前のシガンシナ区と、トロスト区を襲撃した「超大型巨人」。当初はエレンに正体を明かそうとするライナーを制止し、場を収めようとするも、ライナーの意思が固いことを知ると、彼と共に巨人化してエレン達と対峙する。己の本来の立場への帰属意識の高さ故か、104期のメンバーに肩入れし過ぎるライナーをたびたび暗に批判する描写がある。

    アニ・レオンハート

    アニ 










    声 - 嶋村侑
    常に冷静沈着で感情表現に乏しい少女。身長153cm。体重54kg。出身地は不明。第104期訓練兵団を4番で卒業。
    憲兵団への入団を希望しているが、他の志願者のように特権獲得が目的ではなく、「現実離れした無意味な世界から遠ざかりたい」との考えからであると称する。「目標を最短ルートで達成し無駄な行為は極力しない」という合理主義を貫徹しており、立体機動でも無駄のない動きで巨人の弱点に深い斬撃を加える。女子としても小柄な体格だが、対人格闘術に秀でた父の教育により優れた格闘能力を持つ。特に蹴り技を得意とするが、アニ自身は対巨人戦には全く役立てられない無用の技術とし、人前ではそれを熱心に教えた父を蔑みすらするそぶりを見せていた。そうした連帯性に難のある性格から孤立気味だったが、エレンのまっすぐな性格に動かされ、蹴り技を伝授する。その過程でエレンとは同じ得意分野を持つ者同士の連帯感のようなものを育んでいたが、そのせいでミカサにはかなり嫌われていた様子。大の男を投げ飛ばすその技量は同期の少年たちからも恐れられているが、本人はか弱い女の子として扱って欲しかったようで、エレンの自身への認識には大いに不満を持っていた。また、日頃の倦んだ態度や言葉とは裏腹に格闘術を披露する時のアニは精彩を放っていたことをエレンは看破しており、嘘をつくのが下手な性格と推し量っていた。同期の数少ない友人たちが揃って調査兵団に入団する中、初志を貫き憲兵団に入団し、ウォール・シーナ東城塞都市のストヘス区に配属される。
    その正体はエレンと同じく巨人化能力者であり、「女型の巨人」としてエレンを誘拐する任務を帯び、壁外調査中の調査兵団を襲撃し大損害を与える。しかし、その際にアルミンをあえて殺さなかったことから帰還後に正体を見破られ、エレンと調査兵団に生け捕りにされそうになるが、巨人の硬化能力を応用して生成した超硬質の水晶体の中に自らを閉じ込めて眠りにつき、調査兵団による追及を拒絶した。これにより、アニが巨人化能力を得た経緯や、諸々の行動の目的、背後関係などは全てわからなくなってしまったが、行動原理には父親の意志への執着が散見される。さらに、不明とされていた出身地がハンジ・ゾエの調査によりライナー、ベルトルトと同じウォール・マリア南東の山奥の村の数少ない生き残りであることが判明する。
    エレン以外の104期のメンバーにも彼女なりに情があり、トロスト区攻防戦で自分の所業が原因となって犠牲になった同期の遺体に対して謝罪の言葉を漏らし、調査兵団を襲った際も殺すべきだった同期を見逃していた。

    ジャン・キルシュタイン

    ジャン 










    声 - 谷山紀章
    険のある顔つきの少年。身長175cm。体重65kg。ウォール・ローゼ南端のトロスト区出身。第104期訓練兵団を6番で卒業。
    自分に正直な性格と現状を認識する能力の高さから、ややニヒルで斜に構えた発言が目立ち、訓練兵団入団当初から仲間や上官の前でさえも憲兵団への志願理由を一切飾り立てることなく、特権を得ることと言い切っていた。上記のように6番で卒業し、その権利も手に入れるがトロスト区奪還戦でのマルコの戦死をきっかけに、自らの戦うべき使命を認識し、調査兵団に入団した。
    人間関係では情動が大きくかつナイーブな面があり、初対面のミカサを見初めるが、直後にエレンとの強い絆を察して激しく嫉妬し、以後ことあるごとにエレンと衝突する。しかしそうした恋愛絡みのことを除けば、基本的にはエレンを仲間として信じようとする姿勢を見せる。立体機動装置の性能を引き出すことにかけては同期でもトップクラスで、エレンには劣るが格闘能力も高い。アニメでは訓練兵団卒業時に順位でエレンに負けたことを悔しがっていた。
    このような性格から教官からも他者との軋轢を生みやすいと評価されていたが、マルコからはそうした性格だからこそ英雄的な資質を持たない大多数の凡庸な人間たちの弱さや利己心を理解でき、それらを踏まえた周囲に対する説得力や判断力があると見込んで、指揮役としての資質を評価されていた。事実、104期生の初陣でミカサが単独で巨人に突撃した際には、自ら指揮役となって同期を鼓舞・先導してミカサに続き、仲間たちもこれに従っており、第57回壁外調査時ではアルミンとライナーに部隊が撤退する時間を稼ぐために女型の巨人と戦うことを真っ先に提案している。
    アニの生け捕り作戦の時は、憲兵団に身柄を引き渡されるエレンに変装して影武者になり憲兵団の目を欺いていた。その後、生け捕り作戦に参加していたためか、エレン達3人以外の調査兵団の104期メンバーで唯一軟禁されないでいた。
    ジャンについて作者は「人間性が出しやすいこともあって、一番納得できるキャラクター。良い人ではないけど、ジャンがいることで安心できる」と述べている。

    マルコ・ボット

    マルコ 










    声 - 逢坂良太
    黒髪で頬のそばかすが特徴の少年。身長178cm。体重70kg。ウォール・ローゼ南区ジナエ町出身。第104期訓練兵団を7番で卒業。19班班長。
    憲兵団へ入団し王に仕えることを希望していた。優しい分押しが弱い面もあるが、良く気が回る細やかで真面目な性格。同じく気が優しく理知的なアルミンとは訓練生時代から仲が良かったことが伺える。寛容でありながら冷静かつ現実的な洞察力と判断力、効率的に物事を考える能力も持っており、周囲への気配りやサポートも忘れない。
    ゆえに仲間と衝突しやすいジャンの露悪的な性格や特性にも前向きな理解を示しており、同期からはマルコの下で戦いたいと指揮役になることを期待されていた。
    しかしその素質を発揮することなくトロスト区奪還戦で戦死してしまう。その死の詳細については目撃者がおらず明らかになっていないが、装備していたはずの立体機動装置はアニによって回収され利用されていた。

    引用
    進撃の巨人wiki 

    進撃の巨人(1) [ 諫山創 ]
    進撃の巨人(1) [ 諫山創 ]
     

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