【進撃の巨人】オープニングの紅蓮の矢の意味【考察】

先日張らせていただいたオープニング曲の

『紅蓮の矢』 ですがほかのサイトなどを見ながら

俺なりに考えてみました



まずタイトルの紅蓮ですがwikiによりますと

紅蓮(ぐれん)は紅色の蓮の花。 猛火の炎の色に例えられる。

仏教用語において、八寒地獄の七番目である紅蓮地獄の略称でもある。死後そこに落ちた者は、酷い寒さにより皮膚が裂けて流血し、紅色の蓮花のようになるという。

また、十一面観音は左手に紅蓮をさした水瓶を持つ。 

とのことです。

については

オープニング中の映像を観て貰うとわかると判ると思うんですが

飛んで行く兵士達がまるで弓矢のようだからだと思いました。

進撃の巨人軍11















要約すると

矢のように飛んで行く兵士達の地獄絵図と言う意味なんではないでしょうか(´;ω;`)?(間違ってたらすんません)


歌詞についてですが



「紅蓮の弓矢」 歌詞 
Sie sind das Essen und wir sind die Jäger!
そいつらは獲物で 俺らは狩人だ!

踏まれた花の 名前も知らずに
転がる死体の名前も知らず

地に落ちた鳥は 風を待ちわびる
兵士たちはチャンスを待ちわびている

祈ったところで 何も変わらない
神に祈ったって今の状況など変わりはしない

「今」を変えるのは 「戦う覚悟」だ
今という現実を変えるのは「戦う覚悟」だけだ


屍踏み越えて 進む 意思を嗤う豚よ
死者を踏み越えて進む私たちの意思を豚のような巨人は笑う
 
家畜の安寧 虚偽の繁栄
家畜に成り下がったものを 偽者の人類の繁栄を

死せる飢狼の自由を!
死も恐れない者たちに自由を!


囚われた屈辱は 反撃の嚆矢だ
巨人に支配される屈辱は反撃のはじまりだ

城壁のその彼方 獲物を屠る Jäger!
城壁の彼方 巨人を倒す 狩人たち!

迸る衝動に その身を灼きながら
わきあがる憎しみの衝動に その身を灼きながら

黄昏に緋を穿つ 紅蓮の弓矢
夕暮れどき 巨人に放つ 紅蓮の弓矢

という風に解釈しました。

こういう風にしたほうがいいんじゃないって思った方はコメントくださいね!

でわ(・∀・)つ



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